黄金色だった田んぼは刈取りも殆ど終わり、土色もしくは緑色に。お米屋さんの店頭に「新米」の文字が見え始め。
まだ刈取りの残っている地域もありますが、概ね今年の稲刈りシーズンは終わりに近づきつつあるようですね。
8月下旬より繁忙期対応ということで丸富は土日も休まず営業しておりましたが、10月中旬より通常営業に戻る予定です。
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今年も始まった稲刈りシーズンなわけですが、新潟県も9月の上旬から雨がぱらぱら降ったりザーザー降ったりで、乾く暇のない田んぼは湿り、皆様とても苦戦している様子です。
既に数件「ぬかるみにはまった!」という救助要請もありました。
なんとか晴天が続いてくれないものかと思います。
現在、運よく3台の新旧ミニ耕耘機(ヤンマー)がそろっていたので、撮影してみました。

※画像クリックで拡大画像が表示されます。
一番奥が、MRT50、中央がMRT650、うね立てポチです。
そして、一番手前のどことなく外車っぽいデザインのものが最新機種のYK650MRです。
世界的に有名な工業デザイナーである奥山清行氏がデザインしたウワサの機種です。

かたちが今までとはまったく違いますね。

※上から順にYK650MR、MRT650、MRT50 です。